磐田 結婚式場「ヴィーヴル迎賓館 磐田」 ここでは結婚式の全てが揃います


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2009年12月29日

ディスプレイしてきた::お正月を控え その3

先月13日のブログで完成をお伝えした、ヴィーヴル磐田のブライダルフロント。

http://blog.i-wedding.jp/img/old/i-blog/2009/11/post_63.html

あの時にはまだ備品の全てが納まっていなかったので、先日セッティングに行ってまいりました。

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えーっと・・・遠景からだと、よくワカラナイですよね(^_^;
実は各ブースの壁面には、いくつかのニッチ(壁面を凹ませた棚)が掘り込まれているのですが、

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まずはそのニッチの中に、様々なオブジェを用意してみました。
例えば、

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こんなモーターサイクルのオブジェなど。
ピカピカの仕上げではないのですが、それが逆にレトロな味わいを醸し出しています。

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ディテールの質感など、なかなか大したモノです。

他のブースには、

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「AQUA di VITA(生命の水)」と呼ばれるスピリッツ(蒸留酒)です。
おそらくはイタリア産のこのお酒、変哲もない外形のガラスボトルの中によく見れば繊細なガラス細工が封入されているんです。
こんな一点一点が芸術品のようなボトルは、眺めているだけで楽しくなってきます。(^_^)

また、隣のブースには

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ちょっと分かりにくくて恐縮ですが、綺麗なゴールドの装丁のバイブルサイズよりも小さな本です。
中身は古今の画家たちが描いた「イエスの磔刑(crucifixion)」の画集となっています。
ちょっとばかり生々しい気もしますが、芸術として昇華されたその有り様はページをめくっているだけで不思議な安らぎを覚えてくるものです。
ルーベンス、ベラスケス、ヤン・ファン・エイク・・・また近年になってのパブロ・ピカソや、あの有名なサルバドール・ダリの絵も見つけることが出きるでしょう。

また、各ブースと通路の間に置かれたキャビネットにも、

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美しい書籍や多肉植物、オブジェが並びます。
こういう雑貨やインテリアがお好きな方にはタマラナイかも知れません。(笑)

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キャビネットの上にも

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こんなオブジェを置いてみました。
スミマセン・・・ロードバイクが好きなもので・・・・・(汗)
でもこのバイクのミニチュア、ブレーキレバーを引けばキャリパーが動いたりペダルを回せばリアホイールが回転したりと、侮れないギミック満載だったりします。

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ブース間のパーティションにちょこっと乗っかったヴィンテージカーのミニチュアや

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その昔、一世を風靡した報道用のプレスカメラ「Speed Graphic(通称『スピグラ』)」のオブジェとか・・・・・・


お正月には、ヴィーヴル磐田でこんな楽しいアイテムを探し回ってみてはいかがでしょう?
今後もアイテムや書籍を増やしながら、時々はそのレイアウトを変化させていくつもりですので・・・・・


ヴィーヴル磐田のお正月の営業予定やイベント情報については、ヴィーヴル磐田の専用サイト

http://i-wedding.jp/vivre/

をどうぞ。  


Posted by ヴィーヴル迎賓館磐田 at 12:44Comments(0)TrackBack(0)

2009年12月21日

2009年12月12日挙式 サミュエル様 佐藤範枝様

12月12日(土)に挙式されましたサミュエルトンプソンダウニー様佐藤範枝様。

サミュエル様は日本に来られるのも初めてとのこと。

日本らしい結婚式をと、お式は神前式を行いました。前日にお式のリハーサルをしましたが、当日はやっぱり緊張してしまうものです。でもカメラを向けると素敵な笑顔をくださいました。

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初めて紋付袴を着たサミュエル様、とってもお似合いでした。範枝様の白無垢姿もとっても素敵です。

範枝様のお姿をみてBeautiful~!!とおしゃってましたね。

披露宴は色鮮やかな色打掛での入場です。

終始緊張していましたが、いつもにこにこ笑顔のお二人。

IMG_3221.JPG

 

 

スタッフより

お二人ともアメリカに住んでいらっしゃるため、なかなか打ち合わせができず、その分範枝様のお母様が一生懸命打ち合わせなど行ってくれましたね。サミュエル様とはお式の1週間前に始めてお会いしましたが、英語がほとんど話せない私にも笑顔で話しかけてくれ、つたない英語で少しお話させて頂きました。スタッフの説明を通訳する範枝様のお姿はとってもかっこよく、英語を話せるようになりたい!!と思ってしましましたよ。いつもニコニコ笑顔で素敵なお二人。これからも末永くお幸せに。。。

 

  


Posted by ヴィーヴル迎賓館磐田 at 16:40ウェディングレポート

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